不愉快
はいさい。きょうは朝から降ったりやんだりの宮古島。こんな日はなんか気分も乗らんものだけど。
昨日朝から不愉快連発。家の東のキビ畑のキビを運ぶユンボとトラックのおっさんが来て、ちょうど畑に入るのに車を止めている通路に入れなければならんのだが、ちょうどその通路にはいい具合に覆いかぶさるように剪定して伸ばしている木が二本あって、トラックを入れるには邪魔だから少し剪定していいか?と。
キビの時期だしまあ仕方ないかと、いいよーっと。
数分後、ユンボのあのでっかいハサミで枝をベキベキっ!!おいおい!
それ剪定やないやろ!しかも折った枝はそのまま下に放置、駐車場は折れた枝が散乱、そのまますたこら。
怒る気にもならんし、言ったとしてもどうにもいならんのでただ寂しくあらされた枝を拾い集める。
午前中、保険所に用事があって電話すると土曜日のせいかなかなか出ず。
やった出たら超偉そうな低い声で
「はい、保険所」
それだけかい!
「え~と○○の要件で担当の人につないでもらえませんか?」
「あんたの電話番号と名前は?」
「はぁ?いきなりなんで言わなあかンの?で、あんた誰?その言い方横柄すぎるんちゃう?」
「誰でもいいだろ!」
「おまえ保険所の代表として電話出てるんやろ!その態度はなんやねん!なんちゅう名前じゃ!」
ま、少々朝のユンボの一件もありエキサイトしてしもたわけではあるが。
「名前は関係ないだろ!文句あるなら来てみろ」
(モンクアルナラキテミロ!)大げさに言ってるわけではないよホントだよ、あり得るか?一語一句脚色しておりません。
「何さまやねん!所長でも市長でも市民にそんな言い方出来んぞ!名乗れやぁ~!」
「守衛だ!お前こそ言いがかりつけるな!」
意味わからんようになったのでそこで電話切ったが。
世の中、意味不明理解不能な事があるわけですが、自分は人に不愉快な思いをさせるわけにはいかん仕事をしているので、ていうかどんな仕事でもそうなんだけどね。
農園では時期が外れてるけどナスが実をつけだしたよ、「クロワシ」っていうかっこい名前の品種にしてはかわいい形しております。
脅威の鈴なり「イエローアイコ」も黄色く色付きだした。
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