宮古島に流れ着いた料理人Evolution!

はいさい、ヤンキースの松井が活躍してMVPっちゅうとこでして、実家の畑仕事のお昼休み延長して試合観戦するほのぼの風景。

「いや～さすが松井さいが～！」などと嫁の父ちゃん母ちゃんとくつろいでる光景はあたかも農家に婿に来たナイチャーですがな。

農業も物を作って育てるっていうのは自分で考えてやるなら楽しいしやりがいあってこんな仕事も好きやな～～と思ったりして（ただし、言われたことだけして使われてるには非常に詰まらん仕事でもあるわけで）

おっとっとい！つってから、いかんいかん！本業から遠ざかって久しく商売魂が薄れてきてんじゃね～の！薄れてきてるのは頭のてっぺんだけにしとかんとあかんわけで。


月頭に出るはずだった建築許可も「今週中には出ると思うよ～」というあいかわらずの能天気なお言葉も今では蚊に刺された程度のむず痒さ、でもそろそろお店も動き出せるでしょう。




うれしいんだか、はずかしんだか、京都のおかんが先日来た時に持ってきてくれた「子宝草」っていうかわった葉っぱ？苗？、ちょっと湿らせたなんかの上に置いておくと根っこが出てきてどんどん増えていくというそ分かりやすいネーミング。

もう根っこ出てきて伸びてます。

肖りなさいということですねお母様。まだまだ安心させきれてない不惑手前のバカ息子をお許しくださいませ。



最近こんな天気が続いてた、「カタブリ」って宮古では言うのね。あっちが天気でこっちゃは雨、くっきり分かれてるのがおもろいのさ。

そろそろ宮古も寒くなってきた、寒～い時期からお店再開かよ（笑）寒～いけどあったまる店にしたいもんです。