2011年04月30日

七年目

はいさい。なんだか天気がイマイチの連休になりそうですね宮古島。ようやくお店も連休らしくなってきたような感じでもあるがどんなもんかな。

玄関のテッポウユリも丸6年経って7年目最初は畑の仕事場のマンゴーハウスの横の球根を三つぐらい持って帰って植えてたのが今では結構な数に増えてるよ。

七年目

東平安名崎のテッポウユリもちょいちょいとあるぐらいでなんか寂しいわね、中途半端で。

箱もん何億もかけて作って出来あがったもんは?地下ダムの資料館とか、数年前の入館者予測は?当時、「これで感顧客の誘致に一役買うことでしょう」と(笑)

海中公園も環境への配慮は?入館者予測は、初年度より三年後は三倍になるらしいよ、どうゆう計算?誰がそんな予測だした
ん。なにを根拠に?そこでまた「観光客の誘致に期待する」とな!


観光客の誘致というのはそこに目的があって見たり、体験したりしたいからそこに足を運ぶもんを提供するもんでないかい?

観光に来たそこにそんな施設があったから入ってみようか?とかじゃ誘致したことにはなっとらんのよ。遠く宮古にこれが見たい!とか体験したいと思って休みとってチケット買って来てもらう動機を伝え残し作っていくのがこの島の観光の創造なんでないかい?と思うわけだ。


何億もせっかく国がくれるんだから使わな損とばかりに行き当たりばったりの小手先のものを、数年だけの見通しで作って後はなんとかなるでしょ。最低十年スパンで将来を創造していかんと。


東平安名崎にテッポウユリが今のちょろちょろと咲いてきれいね~~ぐらいじゃなく、春の季節になるとあの道路の入口を曲がったら、そこは「あれ?ひょっとして自分は事故って天国に来ちゃったん?」と思うぐらいの一面の真っ白な世界。数万本、いやいや数十万本のテッポウユリが咲き乱れ、今まで見たこともない世界が来る人来る人に強烈な感動を与え、ストロングマン達も勝手にランナーズハイみたく白一面の世界でトリップ、人はブログで伝えたり、ストロングマンも日本全国に帰った時その感動を人に伝えては見た人聞いた人が一度は見てみたいと宮古島を知る。


数年かけながらでも何億もいらないせいぜい数千万、数年後十年後は毎年この天国を体感したいと訪れる観光客が増えていくはずよ。


観光客は、自分たちの住んでるとこでは感じれないものを求めて足を運ぶはずよ。島では当たり前のものが観光には宝の資源という事もあるんでないかい。


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Posted by はたぼー at 13:05│Comments(4)南国的美花
この記事へのコメント
金を使うための都合の良い予測は、どこでも同じですね。
後付けの理由ばかり。


ホルモン食いてぇ。
釣りしてぇ~!
Posted by にょろ at 2011年04月30日 16:47
ーにょろさんー
いいきせつでっせー!あ、梅雨入りしたんや。ガーラもあがってる。。らしい、よ(笑)
Posted by はたぼーはたぼー at 2011年05月02日 12:19
トラさんも同じこと言ってた
作られた宮古の施設ではなく、味わっていない宮古の自然をまた新たに体験しに、5月30日から父親と宮古入りします
アトールに泊まるので必ずサムキチに行きますよ
父親と娘、親子水入らずで酒を飲む
という夢が宮古でしかもサムキチで叶いますよ(笑)
Posted by aya at 2011年05月04日 22:50
ーayaさんー
トラ坊も考えてることは一緒です。父親孝行いいねー!ぜひ連れて来てあげてな!
Posted by はたぼー at 2011年05月06日 12:48
 
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