2015年10月02日
おかえり
ハイサイ、一週間ほど京都の山奥、実家に帰っておりました。今回はオヤジの病気もありまして、そのお見舞いも兼ねての孫見せ帰省。
オヤジとおふくろにも年に一度ぐらいしか孫を見せての孝行ぐらいしか出来ないのでね。
今回の里帰りで一番良かったつうか、考えさせられたのは、オヤジの病気も重い状況で先も読めない治療をしているのだけど。
まあ〜、生きることに貪欲な事、もう80手前のジイさんがそこまで生きたいかと言うぐらい一生懸命生きようとしてるし、元気だ。あらゆる効きそうな物やら試したり、僕から言わせればもう充分、そんなに足掻いてもみっともないでしょ、と思ったけれども、その生きたいというメンタル、諦めないハート。
見習わなあかんぐらいの執着を見せて頂きました、もちろん自分も全く生きる事にはブレは無いのだけど、生きるキモチっつうのは強くて間違いという事は無いんだなとおもいましたよ。
京都のオジイ、オバアはまだ何回も2代目連れて会いに行かなきゃならんですからね。お互い執着して生きましょうねという事ですね。
さて、宜野湾の別荘に戻ってます、週明けの外来を終えて宮古に帰る準備に入ります。ゆっくりとあせらず参ります。
Posted by はたぼー at 00:47│Comments(0)
│2015エヴォリューションの巻