2010年10月26日

一粒

10月も何時の間にやらラスト一週間となっておりますが。

一年前に来てくれたお客さんと話してもとても一年もたった感覚じゃなくついぞや半年ぐらいの感覚で、一年は早いもんだと感じるもんだが、あれれついこの前は「十月に入ってまいりましたがな~~」などと言ってたはずで。

そういや、いつも仕込み中聞いてるるラジオも川中美幸が雲海で乾杯などと言ってるコーナーが、飲み会のお誘いのコーナーになっててあららもう金曜かいな?と分かって、一週間の驚くべき怒涛の流れに愕然となりそういや最近ナムルを冷ます時間が短いなと感じたら空は早くに暗くなってくる最近。


朝起きてゆずの散歩して出勤前に実家のチビと戯れつつ昼飯食ってたら、新婚さんいらっしゃいで桂三枝が国宝級の椅子ゴケを披露してるのを見ては、あれ?もう日曜なん?と。


あわただしく買い物したら仕込んでお店開けたらもう気づいたら十二時過ぎててやいややいやとあわてて片付けては帰りにまたチビを見ては帰宅、

ゆずの夜の軽い散歩してシャワー浴びてビール飲みながら日報つけてると運がよく早ければスポーツニュースでも見れるけど、深夜の番組はどこもかしこも似たようなもんでチャンネルチャカチャカしながら、あそうそう!酒場放浪記まだ一巻しか見てないし、ト、気づき記憶の曖昧なとこから見始めるものの気づけば明るくなった居間で目覚めたらそのまま寝ちゃってるし、

と、もうチョイ寝なあかンがなと布団の部屋へもぐりこみ、ちょいと上の文章の頭にまた戻る。

休み以外はそんな日々です、南国スローライフはいずこへ(笑)いやいやそんな呑気なもんではないのです暮らしていくというのは、わかっておりますがな。

ま、サムチビも生まれ商売もチョコっとずつお客さんも増えてきてくれて、いい塩梅になっているのはありがたいことでして、ひょっとしたら四年前に宮古島どころかこの世からもサイナラしてたかも分からんかったわけであるからして上々ということにしときます。

こんな早い毎日が過ぎていくと、もうそろそろ人生い中間点折り返しておるオサンは人間の人生はでっかい宇宙からみたら砂浜に無数に無限に最大限の西大寺行き特急列車にちらばる一粒の砂と変わらないように思えて、世界でも無限なドラマの一粒があるわけで、

きりがないのでそれ以上の向こうは妄想しないようにするのです。

押しては流されて行ったり来たりの一粒の砂のような人生でもどっこい何かの証を残すためにオサンもみんなも満ち引き生きていくわけかな?

しまりのない(笑)

一粒


同じカテゴリー(サムライ的独り言)の記事
進撃だー!なにに?
進撃だー!なにに?(2015-11-16 02:00)

今宵の月のように
今宵の月のように(2013-01-20 23:57)

天国からの電話
天国からの電話(2012-05-30 01:29)

サカナタベルナ
サカナタベルナ(2012-05-14 19:12)

ロゴ
ロゴ(2012-03-20 00:39)

五年目のサラバ
五年目のサラバ(2012-02-29 02:34)


Posted by はたぼー at 12:02│Comments(2)サムライ的独り言
この記事へのコメント
月から見れば・・・
宮里藍ちゃんの好きな言葉だと聞いたことがあります。
17日の写真の月、癒されます。
月は何を思っているのでしょうか?
Posted by Tげファミリー at 2010年10月27日 13:56
ーTげファミリーさんー
なんで人はこんなに月に惹きつけられるんだろうね。

月に何を思うということでしょうか。
Posted by はたぼーはたぼー at 2010年10月28日 08:54
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。