宮古島に流れ着いた料理人Evolution!

こんばんは。サムライキッチンです。

若い頃、松下幸之助さんの本を読んだ記憶があります、たしか、、「転んだら立ちなはれ」とかいう本で、続編の「立ったら歩きなはれ」とかもあったとおもいます。

つまり、人生には転ぶこともあると（ありますわな、うん）でも転んだままでは進みまへん（そうそう）、スグに立って歩いて行かんとだめよと。

当時も今も、やっぱり幸之助さんの商売に対する考えはホントに尊敬できるし、畑はちがえど見習っていきたいと思ってます。



思ってます。



もちろん、こんないいとこ育ちの僕でも人生何度も転んでまいりました、そのたびに「なにくそ！」と、「転んだままではおわらへん！止まったら死ぬんや～」（寛平ちゃんも入ってきてますが？）と、自慢できるようなもんは残ってきてないかもしれないけどいまもこうやって生きてるってことは歩いてるわけで。



しかし、最近はよく転ぶんですよね、転ぶというか躓いて前から顔面打って何とか起き上がったらバナナの皮で今度は後頭部打つみたいな。



お昼ごろブログを更新して、仕込みして、今日は風も強そうだし雨もどうかな～なんて心配もありながら、いいさ何事もやってみんと経験にならんし、「うしっ！きょうもがんばるぞー」と。



バナナの皮。



カチ。カチ。


車のキーを回しても「サムライ号」は静かにたたづんだまま。午前中の買出しのときは機嫌よく走ってたのにですね。

バッテリーかと思いブースタ借りてきて試すも

カチ。カチ。


二時間後、例の二週間待たされた車やさんにまた連れて行かれました（一応そこでなおしてもらったから今度は話が早いだろうと）


後頭部強打したようなこの感覚、痛みはもう感じません。


でえぇ～～～もっ！起き上がってみせるのです！また歩くのです。



とりあえず今日は営業できません。（涙）



泣くなサムライだろ！




シーサーのシーちゃんも心配そうに見てるけど、このあと相棒は強制連行。